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ダイヤモンドをプレゼントするなら?

みなさんは、ご自身の誕生石を知っていますか?

誕生石にはそれぞれ意味があり、誕生日プレゼントにその誕生石が飾ってあるアクセサリーや日用雑貨をプレゼントすることも少なくありません。誕生石を身につけるとパワーが宿り、また幸せになると言われており、古くから人気の宝石たちです。

では、今月、4月の誕生石は何かご存知ですか?
いくつかありますが、一番有名なのは「ダイヤモンド」でしょう。

ダイヤモンドと聞くと高級なイメージがあり、なかなかおいそれと手を出せる値段ではないかもしれません。しかし誕生日は年に一回のもの、せっかくならとプレゼントしたり、自分で購入したりしたい時もあるのではないでしょうか?

誕生日以外でも、何かの記念日にダイヤモンドが入ったアクセサリーを買うことはきっとあるでしょう。というわけで、今回はダイヤモンドをプレゼントしたいときに知っておくと良いかもしれない豆知識をご紹介します(*´ω`*)

ダイヤモンドの重さを表す単位として、「カラット」という言葉が用いられます。ジュエリー関連の話題になると、よく聞く言葉ですね。1カラットが0.2gで「1ct」というように表記されます。

目安ではありますが、カラット数が2倍になると価格は約4倍に、3倍になると価格が約8倍に、という形で計算することで、ダイヤモンドが含まれる重さによるおよその値段を測ることができます。プレゼント選びには覚えておきたいポイントですね♪

他にもいくつかダイヤモンドにまつわる語句を紹介しましょう。

「インクルージョン」
ダイヤモンドの内部に含まれた異物のことを指します。黒い点のように見えますが、これらはジュエリーの破損・単なる傷ではなく、天然のダイヤモンドである証とされています。

「キューレット」
カットの際、意図的に作られる、ダイヤモンドの尖った部分を指します。ダイヤモンド内部の輝きを閉じ込める役目を持つだけでなく、衝突によって生じる底部の欠けやヒビを防ぐ働きがあります。光を内部に収める役目があるため、ダイヤモンドの輝きに大きく貢献している部分でもあります。

「ブレミッシュ」
研磨済みダイヤモンドの表面に残った結晶面の残りや、研磨の際に誤って付いてしまった細かな傷を指します。物にはよりますが、見た目の価値に影響を及ぼすことは少なく、軽い傷であれば研磨することで取り除くことも可能です。

今回は、4月ということで誕生石のダイヤモンドについて豆知識をご紹介しました。

ダイヤモンドのついた商品を購入するのは少し勇気がいるかもしれませんが、知っておくことで購入へのハードルが下がることもあります(*^^)v

ぜひ、この機会に大切な方へのプレゼントをご用意してみてはいかがでしょうか?

ご自身の誕生石を知らなかったという方も、ぜひ調べてみてくださいね!
みなさんに幸せが訪れますように♪